古着をめぐる日々

古着に魅力されて、20余年。来る日も来る日も自分らしい、一生手元に置いておきたい服をなるべく安く探す、病的な日々の記録。

レギュラーという立ち位置

レギュラーとは、

正規、通例という意味らしい。

 

501のレギュラーと言われてきたものは、

ヴィンテージ と言われるものや、

耳付きの80年代前半のものは含まれない

というのが、90年代の古着ブームをへて

数年前までの常識として自分は雑誌やら

色々みて持っていた価値観だ。

 

が、しかし今やレギュラーと言われてきた

501も段々高騰している。

 

ヴィンテージ に憧れてヴィンテージ を中心に買い集めてきていたが、

あまりの高騰ぶりにそう安安と穿けるものでもなく、最近はその高騰してきた価格より

安めの501のレギュラーと呼ばれた

アメリカ製を見つけては買っている。

 

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この薄いのは、

1800円で購入できた。

レギュラーとはいえ、素晴らしい色落ち

だと思う。

気兼ねなくはけるものが、日常の服だと

思うので、今はこの辺がちょうどよい。